こんにちは!ギボンヌです。
2024年も最後の日になりました。
今年のギボンヌは超絶忙しくて、「ぎぼんの杜」に記事を書く時間がほとんど取れずでおりました。
気がつけばギボンヌ賞の季節になっていました。
先日、「みうらじゅん賞」がおすすめで流れてきて慌てた次第です。
それでは今年のギボンヌ賞を発表します。
【第4回】ギボンヌ賞2024年の受賞者の発表です!
ギボンヌ賞選考役員のギボンヌでございます。
さっそく、ギボンヌ賞の受賞者を、発表してゆきましょう。
今年は厳選なる選考の結果、名誉ある3名の受賞者を発表いたします。
過去の受賞者
【第1回】
たぬき様(審査員特別賞)
小関勲殿(ヒモトレ marumitsu)
幻冬舎(Gentosha)殿(けん玉)
辻敦志殿(つじ鍼灸院)
守伸二郎殿(和装界最強)
【第2回】
藤井勘一郎殿(JRA騎手)
木村友美殿(画家)
篠田法正殿(算命学)
滝口晃帆殿(音×身体×居場所&工房)
安田佳子殿(千年美容玄)
ホーリィ殿(ウィシブルガランナー)
【第3回】
川西工業株式会社 殿(ハイブリッドグローブ製造)
小池敏夫殿(データ精査のプロ)
夏井睦殿(夏井式湿潤療法)
こおりたひろ整形形成外科クリニック殿
浜島貫殿(カラダの超絶実験人)
それでは発表致します!
【第4回】ギボンヌ賞2024年審査員特別賞は!
嶋谷敦子さんです!
え。
己かよ。
ハイ!
ギボンヌ本人です!

なぜなら、今年は自治会館運営委員の会計になり、毎週毎週土曜日は受付があり、毎週会計をやり、それ以外の仕事もてんこ盛りで、生活が破綻するくらいになって業務をこなしています。
3月までの任期なのでまだ続きますかまた、開き直ってやり切っているギボンヌ自身に特別賞を贈りたいとおもいます!
すみません。
自分でしか自分を褒めれませんので目一杯賞を贈りたいとおもいます!
受賞おめでとうございます!
さあ、気を取り直して進めましょう。
【第4回】ギボンヌ賞2024年お1人目のかたは!
つづきまして、ギボンヌ賞2024年お一人目のかたは!
旅する箱庭師の和泉遥大さんです!
おめでとうございます!
和泉遥大さん(以下ハルさん)は今年1年で、これまでより更に日本中に箱庭セラピー(療法)を広げ、現在でさ日本一箱庭セラピーをしている人です。
旅する箱庭師ハル 箱庭ダイアログ+
旅する箱庭師ハルInstagram

箱庭セラピーとか箱庭療法という言葉に収まらせず、「旅する箱庭師」として活動されているのです。
ハルさんの箱庭は私のようなセラピストに対して超絶厳しい目で見る人間から見てもとても安心できるセラピストです。
セラピーで逆に傷ついてしまうことというのはありがちなのですが、ハルさんは絶妙な距離感で安心です。
箱庭セラピーって遊びのように見えるけど、とても奥が深くて、セラピストの力量が如実に試されます。
同じ箱庭でもセラピスト次第で結果は違ったものになります。
安心だけど、ココロの深いところにジワっと効いてくるのが箱庭のいいところです。
表現し難いものを安心して表現することができます!
ハルさんは今後どんどん活躍されていく人ですのでご注目ください。
この度はギボンヌ賞受賞おめでとうございます!
【第4回】ギボンヌ賞2024お2人目のかたは!
ギボンヌ賞2024年お2人目のかたは長岡式酵素玄米の新井郭之さんです!
おめでとうございます!
新井郭之
長岡式酵素玄米 太陽の家
今年は長岡式酵素玄米に出会って、夏か玄米を食べるようになりました。

私は玄米がうまく炊けなくて、消化が悪かったりして、これまで避けていたのです。
けれども長岡式酵素玄米飯は消化もよくて、もちもちして美味しくてどハマりしました。
お便りが水に浮くことを目の当たりにして、コレは!と直感的に食べようと思って、圧力鍋や保温ジャーのセットを取り寄せました。
長岡式酵素玄米飯を食べ始めてすぐにお腹に蕁麻疹が出たり、便秘になったりというめんげんのようなことは起こりました。
その後はとてもカラダの調子がとても良いです。
長岡式酵素玄米については「あれは宗教でしょ」と言われることが多いですが。
新井先生が40年以上も実践してきたことは「宗教」といっていいでしょうし、80過ぎてあの姿を保っておられることが事実のつみあげであると思っています。
私はどんな講釈より、その人の姿をみて判断して、自分のカラダで試すことにしています。
なにより、日本人にとって完全食である玄米を食べられるようになったことは私にとってとても大きなことです。
かねがね、日本人に戻らねばいけないとおもっていたのです。
もっと食をシンプルにしたいと思っていました。
新井先生の酵素玄米の炊き方講座で、色んなことを聞かせてもらって。
厳密な炊き方を守ることが大切だとわかったので、我流をせずに、習った炊き方を守って体調を見ていきたいと思っています。
この度はギボンヌ賞受賞おめでとうございます!
【第4回】ギボンヌ賞2024年3人目のかた
ギボンヌ賞2024年お3人目のかたは吉野俊明チャンネルの吉野俊明さんです!
おめでとうございます!
今年は夏にお腹の調子を崩してしまい、8月1日に大腸内視鏡検査を受けました。
そのお腹が空になったタイミングで「甘いもの、小麦粉、植物油、乳製品」のいわゆる4毒をやめました。
吉野敏明さん(以下よしりん)のYouTubeで提唱されているもので、その解説をきいて、とても納得したので、信じてキッパリやめました。
よしりんの姿を見て納得した、ということもあります。
それのおかげで、カラダの調子がめちゃくちゃよくなりました。
甘いもの・小麦粉・植物油・乳製品をやめてのカラダの変化
- 少しでていたアトピー がすっかり治った。
- 手指のイボが小さくなった。
- 上半身の皮膚がツルツルスベスベになった。
- 顔面の皮膚もツルツルスベスベでキメがこまかくなってしっとりしている。
- 5ヶ月を過ぎてからは下半身の肌の質も良くなってきた。
- 血圧は下がり健康診断でひっかからなくなった。
- 体重は5ヶ月で8キロおちた。
- カラダが軽い
- 痛いところがどこにもない
- 食事が美味しくて幸せになった。
- イライラしなくなり精神が安定した。
長岡式酵素玄米ごはんも同時にはじめたので、どちらもよかったとおもいます。
4毒はよしりんが言うようにキッパリスッパリやめることが大切だと思いました。
けれども、私にとってとくに植物油をキッパリやめたことはとても大きかったと思います。
もちろん、甘いもの、小麦粉、乳製品もですが。
この先、私はこのカラダで生きていけると思えるようになりました。
よしりんはひたすら同じことを伝え続けてくれて、とても勉強になっています。
この度はギボンヌ賞受賞おめでとうございます。
おわりに
2024年もたくさんの方に応援していただき、元気に走り抜けることができました。
ありがとうございます。
2025年、ギボンヌは50歳になる年です。
50歳を前にして思うことは、30代とは真反対という感じです違ってきました。
外側に着飾っていたものを削ぎ落として、内側から滲み出すものがどうか?を問うていくことが、私にとっては目指したい生き様でした。
とりわけ、カラダで悩んできた私は、カラダについてそのように思いますし、今後とも取り組んであきたいと思います。
60歳、70歳、80歳で痛いところもなく、ゆるくいきていけていたら、それがベストかなとおもいますあ。
2025年も実験と探求を続けていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
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