マンサンダルの効果は?ワラーチやベアフットシューズとの違いは?4年経って考えてみた

カラダ

こんにちは。ギボンヌです。

マンサンダルを作って4年以上経過しました。

2017年に「マンサンダルを目指したワラーチ」を作って職場で試し始め、2018年にやっとマンサンダルを作り、少しずつ外に出るようになって、2019年にはほぼ一年中マンサンダルという状態になり、現在に至ります。

そんな私がマンサンダルと共に4年経過して、その「効果」について考えてみたいと思います。

というか、自分で書いておいてアレなのですが、「効果」という言葉自体が気持ち悪いですね。

わざと使っていますが、本来は「効果」を求める感じではないですし、万人に同じ「効果」なんて、あると信じたいだけの幻のようなモノだと思っています。

つまり、「効果なんて知らん」というヤツです。

マンサンダル作ったところで、それを活用する人によって違うから、「分からない」というのが正直なところです。

でも、私が体験したことは書けると思います。

マンサンダルで自分のカラダにどんな変化があったか?とか、マンサンダルで自分のカラダにどんな環境を作れたか?とか、マンサンダルで自分の中で起こった変化とか。

それは実は一般的にはいいことばかりではないです。

人によっては良くないこともあると思います。

いいことだけ書くと勘違いして火傷する人がいるといけないのでどっちも書きたいと思います。

今回は4年マンサンダルと共にすごした私が、マンサンダルってどうよ?というところを過去の記憶を思い出しながらまとめました。

マンサンダルの効果は?ワラーチやベアフットシューズとの違いは?

私はマンサンダル以外に地下足袋やベアフット系シューズ(ビブラムファイブフィンガー・vivo bare foot)も活用してきました。

今「ほぼ一年中マンサンダルで生きている」ということは先にお伝えしておきます。

その中で感じたのは「マンサンダルに代わるものはない」ということです。

もちろん、必要な時は必要なシューズを履く必要があります。

そうではなく、足、カラダ全身の動きを阻害しにくい履き物の中では「マンサンダルに代わるものはない」ということです。

私は最初からマンサンダルを目指したので、他のワラーチは知りません。

ですが、他のワラーチのように足にピッタリ縛り付けないのがマンサンダルです。

私はマンサンダルを作ろうとしてからマンサンダルになるまでに時間がかかった人です。

マンサンダルになるまではワラーチの一種でしかないのですよね。

そして、ちゃんとマンサンダルを作ってからもベアフット系のシューズなども履いていました。

今もたまに履きます。

それらとの違いについて書きます。

マンサンダルとワラーチは違う

マンサンダルはワラーチの一種です。

私はマンサンダルを作ろうと思ってから、マンサンダルを作れるようになるまでに時間がかかりました。

つまり、マンサンダルになるまではワラーチ(の一種)でした。

マンサンダルを作っているつもりなのに、です。

マンサンダル、オンラインでは分かるのが難しいのです。

詳しくは下の記事でお知りになってください。

生みの親であるmanさんにも読んで確認いただいた記事です。

私がマンサンダルを取り入れようとしたのは2017年の年の瀬でした。

当時は作り方が現在のように明確に記されているところがなかったので、まずは100均のシートで安いパラコードでためしたのです。

でも、安心して下さい。

現在は作り方は明確にされていますし、マンサンダルの生みの親である坂田満さん(通称manさん)が組んだ既成のマンサンダルも購入することができます。

それについては上記の記事に書いていますのでご参考になさってください。

偽物のワラーチにもならないナニカを試作して職場で過ごしました。

上の記事の中でも書いていますが、マンサンダルはワラーチの中の一つですが、根本的にワラーチとは違います。

コレを理解するのは結構難しいのでです。

「自称マンサンダルユーザー」のうちの半分はマンサンダルを理解できていないのではないかと思うくらい、ネット上では「アレッ?」と思うものがでてきます。

マンサンダルにたどり着くには、「マンサンダルが分かった!」と思わないようにしておいて、ちょうどいいくらいだと思います。

私は酷い冷え性で、冷え取り健康法をやっていて、当時は靴下を片足につい7枚くらい重ねて履いていました。

それを脱ぐことが目的でもありました。

つまり、素足になるために「ワラーチにもならないナニカ」になったのです。

冬に素足になったのはそういう理由でした。

冷え性は、この偽物の「ワラーチにもならないナニカ」であっても素足になったことでかなり改善されてしまいました。

「素足になる」という意味だけで言うと、「ワラーチにもならないナニカ」でもいわゆる「効果」はありましたね。

その後、manさんにTwitterで結び方を教えて頂いてちゃんとビブラムソールで作りました。

が、これでもニセモノで、パラコードがATWOODじゃなかったんですよね。

やっと「ワラーチにもならないナニカ」からワラーチになりました。

でも、真冬の夜に外に出るようになって、ますます冷え性は改善されていきました。

ニセモノなのに。

靴から、靴下から解放されるだけでも、自分にとっては大きかったんですね。

私は当時もブログやツイートしていたので、自分を晒していました。

ですから、マンサンダルのニセモノなことを指摘してもらえたりするラッキーがあったりしたのです。

マンサンダルにトライしたい人は、ワークショップで直接学ぶことだけでなくFacebookのマンサンダル公式のグループで自分の現状を晒して投稿すると、「ニセモノ」になっていることを気づかせてもらえるチャンスが作れる思います。

本当にマンサンダルのニセモノが多いので。

「自分はニセモノだろう」と思っておいたほうがいいと思います。

2018年にはATWOODのパラコードでマンサンダルを作った顔をしていますが、実はこれもまだニセモノです。(今見るとね)

半年経ってもワラーチ。

まだマンサンダルにたどり着いていません。

マンサンダルは「ゆる・ふわ・りん」なのです。

これはパラコードの状態が上手く表現されているのですね。

私はこの頃はまだパラコードがキツかったとおもいます。

くるぶしの下のパラコードが三角を呈していますし、足裏からソールがそんなに離れていません。

キツイのが見た目にわかります。

当時のものを残しているので、今試してみると「違うなぁ」とわかります。

このように同じ材料で作っても、状態によってはマンサンダルとは言えないのですよね。

「分かってない」と思って探求していきたいものですね。

足袋と地下足袋とマンサンダル

マンサンダルになるまでは地下足袋シューズや足袋に靴を履くということをやっていました。

マンサンダルになってからも、併用していました。

足袋は靴下と違って足裏と足袋の底が歩くたびに付いたり離れたりします。

それはマンサンダルと少しだけ似ています。

靴下の場合は靴下と足が一体になって感じますが、足袋の場合は足は足として存在します。

この話、ついていけていますでしょうか?

このくらいの感覚をわかっていくのがマンサンダルの道をいくということだと思うのです。

靴下で室内のスリッパを履くと普通に履けますが、足袋でスリッパを履くとスリッパを感じられずに脱げてしまいます。

お寺さんにスリッパをお出しすると見事にスリッパを飛ばされますので、お試しください。

つまり、足袋は足と一体にならないため、足袋の外からの影響を受けにくくなります。

ですから、私は「足」として存在させるために、足袋に大きめの靴(冷え取りをしていたので大きい靴しかなかった)を履いていたときもありました。

地下足袋シューズを履くときもありました。

本物の地下足袋は気持ちいいのですが、ちょっと地下足袋をおしゃれにしたものはときに履き心地は良くないものがあったりしました。

足袋シューズを履く時は足袋ソックスを、履くので、足とソックスが一体になってしまうのです。

5本指ソックスよりはマシなのですけど、それでも、「靴下越しの感覚」になります。

これは私にとっては好ましくないものでした。

不快だと履かなくなります。

ちなみに上記の5本指ソックスは足(カラダ)にはあまり良いとは思いません。

すべての肌に張り付いてしまうと皮膚が引っ張られて動きにくいこともありますし、全ての感覚を目隠ししてしまうこともあります。

足袋や素足での地下足袋のように足と一体にならないことが履き物の選択としては大切にしたいことだと思いました。

マンサンダルとベアフットシューズ

現在はほとんどマンサンダルで過ごしていますが、ベアフットシューズも活用していました。

特に最初の2年は寒さにまだ自信がなくて、真冬にはベアフットシューズを履きました。

と言っても真冬になると、冷たさにはそんなに差がありませんけれど。(今思えば)

私が履いていたのはビブラムファイブフィンガーのV-Alphaでした。

ソールが薄くグリップ力があるタイプです。

V-ALPHA 18W7101 | Vibram FiveFingers,Vibram FiveFingers | WOMEN | barefootinc

ビブラムファイブフィンガーは地下足袋ほどではないものの、足がシューズのなかで、ある程度動きますし、分離しています。

親指が曲がっている外反母趾や小指が曲がっている内反小趾の場合はマンサンダルになっても指がまっすぐに矯正されていくわけではないので、ビブラムフィンガーはある程度矯正しつつ動かせるのでよいと思います。

マンサンダルで過ごしていてたまにビブラムファイブフィンガーを履くと、指先が長いので、走った時につまづいて転んだ事があるので、気をつけてくださいね。

最近、「靴を履く機会」に活用しているのは

vivo barefootです。

お葬式のときなどはパンプスを履きますが、それ以外に靴を履いた方がいい場に行くときにはフェイクレザーのショートブーツタイプのvivo bare footを活用しています。

これはインソールを抜いて使っています。

ゼロベースでヒールが高いとかもないし、クッションでふわふわしていたりもしないので靴の中ではとても快適です。

タイツの先を切って足指を自由にさせて履くことがほとんどです。

座敷に上がるのに脱ぐ必要があるときには足袋ソックスをはいたりします。

そんなわけで、私は靴も履きます。

けれども、これらのベアフット系のシューズは、ベアフットといってもやはり「靴」であることに変わりがないです。

これを履いたからといって歩き方が変わるわけでもないです。

裸足やマンサンダルで歩く・走ることをやっていることで、ベアフット系のシューズでも同じように歩こう、走ろう、とできるようになったと思います。

ベアフット系シューズに私が求めていることは、「履かないといけないときにも足(カラダ)がなるべく不自由にならないこと」です。

ゼロベースでソールが薄いということは条件の一つですが、それ以外はマンサンダルとは全然ちがう別物ですし、同じような、いわゆる「効果」はないと思っています。

マンサンダルの効果は?4年経って考えてみた

冒頭に書いた通り、「効果」っていうのは気持ち悪いのです。

マンサンダルは間口が広くて誰でも手に取れるけど、「誰でも万事上手くいく」というものでもないな、と思っています。

ですので、効果があったと思うこと以外にもありのままに自分のことを書いてみたいと思います。

マンサンダルで4年が経ってみて、自分がどんな経験をしたか?どんな変化があったか?について書いてみたいと思います。

冷え性が改善された

真冬にマンサンダルで生きていると、足の甲のセンサーが機能し始めるらしく、寒暖の差への対応が上手くなるようです。

夏場の冷房にも全然負けなくなりました。

甲で寒さを感じてカラダが芯から温めようとしているようです。

足の環境を整えられる

足、足指、足首の環境をもつことができます。

足、足指、足首に対して良い働きかけをすることは大切ですが、それ以前に悪い環境を取り除いてあげることがカラダにとっては大切だと思います。

「カラダは良くなろうとしているモノ」なので、環境を整えればそれに合わせて良くなろうとするのだと思います。

足指、足、足首は動きに合わせて自由に動ける環境があれば必要な動きをします。

それに、ソールが分厚ければ、カラダの少しの傾きからソールに真ん中に乗ることができなくなります。

そのバランスをカラダは取ろうとします。

それで、足首が歪んだり、膝が捻れたり、股関節が固まったり、上半身も大きくバランスを取ろうとします。

ソールの厚みは地面との誤差になります。

ソールの厚みが厚いほど、乗るのが難しくなるわけです。

マンサンダルは6mmです。

環境を作ればカラダはその環境に合わせてバランスをとります。

さらに良いことをしようとするより、良い環境が大事だと気づきました。

動きのねじれに気づく

マンサンダルは足に縛り付けないので、ねじれた動きをしていると、乗ることができません。

捻れていないカラダ、捻れない動きを学ぶことができます。

動きがねじれるのは、カラダが動きにくいところがあるから起こっています。

それを知ることができます。

姿勢の傾きが改善される

私は長いこと左に傾いて生きていました。

お陰で左足がモートン病になったくらいです。

ソールの厚みが6mmになって地面からの誤差が少なくなるので傾きにくくなります。

傾きは傾くほどに傾きやすくなりますが、環境を整えることで傾きにくくなり姿勢の傾きが悪化しにくくなります。

足首の回外が改善される

ソールが厚く弾力があるものを長く履いていたので、骨盤が開いて足の裏の外側に体重がのるようになっていました。

それで足首は回外していました。

6mmのビブラムソールの環境になってから、少しずつ改善されていきました。

足のアーチが復活する

私は酷い扁平足、開張足でした。

おまけに外反母趾に、内反小趾、そしてX脚。

それについてかつてアメブロに記録をのこしていますが自分でみてもかなり酷いです。

『足の現状の記録①』
「足」の大切さなんて当たり前。そんなことは分かっているようで全く分かってなんかいないのだ。41年間生きてきて、足のことをここまで意識したことはなかった。若い間…

足の縦アーチはマンサンダルになってから割と早くに回復しました。

横アーチはなかなかしぶとかったです。

マンサンダルでかなり回復しましたが、魔女トレでほぐしてリハビリをして、横アーチがさらに回復できました。

マンサンダルだけでは追いつかないこともあります。

足をほぐすことは必要だと思います。

マンサンダルだけで万事上手くいくとは思いませんように。

学びも実践も必要であり、方向性も重要です。

現在では、公式マンサンダルでは「マンサンメソッド」として学ぶことができる場を提供されています。

マンサンダル(MAN SANDALS)ワークショップ情報
マンサンダル ワークショップ

モートン病が痛くなくなった

シューズを履くとモートン病の痛みになやまされていましたが、マンサンダルになってからは痛むことが滅多になくなりました。

爪先立ちをすると痛むことがありましたが、現在は爪先立ちをしても痛まなくなりました。

これも環境をマンサンダルにして、魔女トレも取り入れたことで回復が加速したと思います。

カラダIQがあがる又はカラダIQが高い人に囲まれる

カラダについて必死で学んでいると、カラダに関する理解がかなり深まってきました。

それに、カラダの達人みたいな人が周りに増えました。

必要とすると集まるようです。

オタクな会話をしても浮かなくなります。

ランニングが上手い人に囲まれる

マンサンダルはランナーのために考えられたものなので、ランナーさんのユーザーが多いです。

その中でもマンサンダルや裸足で美しく走るランナーさんが沢山おられるのです。

カラダの動きを学ぶなら達人の動きを目から入れることはとても大切なことです。

達人ばかりみていると、動きがおかしい人が判別できるようになります。

自分のことも少しずつ感じられるようになってきました。

カラダについての情報の質が上がる

マンサンダルになってから、周りの人がカラダの達人だらけなので、入ってくる情報自体の質が向上しました。

信じていた既成概念が崩れ落ちる

カラダの達人のような人の言うことを聞いていると、信じてきた沢山のことが「そうではない」ことに気づかされました。

「地面を蹴ることで進むと思っていた」のがそうではなかったり。

「足を前に出す」のだと信じていたのに、そうではなかったこととか。

その辺りを崩してもらえたおかげで随分楽な動きができるようになりました。

私は地面を蹴って走っていたので、マンサンダルになって走ったら即ふくらはぎの激しい筋肉痛になりました。

走り方が理に適っていなかったのです。

「頑張る」走り方になっていました。

歩くときには足を前に蹴り出すものだと信じていたので、マンサンダルになってから長く歩き方も分からず、足首を痛めたり、腰を痛めたりしていました。

頑張れば出来る!と思わなくなる

ランニングは頑張れば走れるようになるとおもっていましたが、そもそも、信じてきたことが間違えていたので、頑張るだけではダメだと知りました。

限界を知る

頑張れば上達できると信じていましたが、「今の自分には限界がある」ことをしりました。

正確には「頑張るやり方には限界がある」ということでしょうか。

次の自分の限界はまた違うでしょうし、いつも同じではないことに目を向けるようになりました。

良い意味で諦めることも覚えてチカラが抜けました。

自分のペースに向き合わされる

人が何をしていようが、自分は自分のペースでしか進めないのだと思うようになりました。

これはカラダのことだけではなく、です。

なるようになるし、大丈夫なんだ、という安心感が芽生えました。

歩く・走るが楽になる

歩く・走るが、劇的に楽になりました。

根本的に過去の自分が使ってきた「歩く・走るシステム」とは違うシステムだったのです。

メンタルが強くなる

マンサンダルで真冬も過ごすようになると変人扱いされることがあります。

人と違うことをすると色々言ってくる人がいますが…慣れます。

靴を履きたくない方が勝ってしまうのでへこたれません。

色々言われるより靴を履く方がストレスなのです。

メンタルが強くなります。

私はマンサンダルを始める前からdisられていました。

今は突き抜けてしまって、何も言われなくなりました。

衣服が変わる

マンサンダルになる前から私はゴム紐を使わない衣服を選ぶようになっていましたので、先に服が変わってからマンサンダルに出会っています。

けれども、マンサンダルを常用するようになってから、靴を履かなくなってますます服が変わりました。

マンサンダルに似合うファッション、ということです。

雨が楽しくなる

靴の時は雨が不快でした。

突然の雨で靴がビチョビチョになるとガッカリしたものです。

今は水溜りにもはいっていきますし、マンサンダルは濡れてもすぐに乾くので、雨が快適になりました。

大雨の時はマンサンダル(レーザーエンボス加工)で短パンです。

靴が履きたくなくなる

マンサンダルの解放感を知ると靴が履きたくなくなります。

真冬になっても、冷たいのに、靴を履く方を拒絶してしまいます。

これまでの靴が窮屈になる

マンサンダルで何年も過ごすと足がゴツくなります。

足指も太くなりますし、甲も高くなります。

横幅に見合ったアーチができてくるようです。

地味な筋肉がつく

ふくらはぎのこれまでつかなかったような筋肉が発達してきました。

小指のほうが使えるようになってきたことによってではないかと思います。

少しの不調に気づくのが早くなる

マンサンダルになってから、カラダのメンテナンスにも通っています。

カラダが、快適なので、ちょっとしたカラダの不調が辛抱できなくなってきました。

全体的に快適レベルが上がったように思います。

ゆるふわりんの在り方を知る

マンサンダルのパラコードの「ゆる・ふわ・りん」が心地よく、もはやその在り方に自分が進んでいるように思います。

人間関係も縛り付けたり、ベタベタしたり、依存したり、コントロールしようとしないのがいいですね。

適度な距離感で人を縛り付けたり、依存したりされたりもしないで、それぞれ自立して会話できるのが気持ちがいいです。

マンサンダルになってから、カラダだけでなく、ココロも「ゆる・ふわ・りん」になってきたように思います。

おわりに

今回は4年マンサンダルと共にすごした私ギボンヌが、マンサンダルってどうよ?というところを過去の記憶を思い出しながらまとめてみました。

私にとってはマンサンダルとの出会いはこの人生において欠くことができないものです。

不真面目に嘘っぽく生きてきた私は、マンサンダルと出会って、地面と出会い、自分の本当のカラダとココロに再会したように思います。

マンサンダルに出会わなければ、嘘とハリボテのままでやり過ごすように生きていたのだろうと思います。

マンサンダルになってから、自分の身の丈を知ることができたと思いますし、自分の可能性を見ることができたと思います。

矛盾しているようですが、私にとって現状から目をそらさないことはとても大切なことでした。

今回は全く私の主観としてマンサンダルについて書きました。

誰にでも当てはまるわけではありませんが、参考になればと思います。

マンサンダルと出会って、マンサンダルと付き合って自分と再会するのは良いことも悪いこともあると思いますが、それも含めて楽しんでいただけたらと思います。

最後までお読みくださりありがとうございます。

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