こんにちは。ギボンヌです。
2022年4月17日(日)に大阪鴫野で開催された魔女トレのワークショップに参加してきました。
これで3回目の参加になります。
ギボンヌは普通のおばちゃんですが、魔女トレに思い切って参加しました。
おばちゃんはこの魔女トレに「生きる希望」を貰ったので、コツコツ続けています。
その後、魔女トレの本が発売されました。
もちろん、本も買いました。
めちゃくちゃ素敵な本です。
是非手に取ってくださいね。
今回はギボンヌおばちゃんが、魔女トレのワークショップに3回参加して、本も読んでみて、その違いについて書いてみようと思います。
西園美彌【魔女トレ】の効果とは?
魔女トレの効果なのですが、2回目のワークショップを受けたくらいまでの効果はブログに書いています。
西園美彌【魔女トレ】ランナー向けの7つのトレーニングと2か月続けた10個の変化
西園美彌先生の魔女トレを何度も受講したい理由【ギボンヌのブログ】私と魔女トレ
魔女トレはダンサーでもランナーでもアスリートでもないおばさんにも役に立つのか?
魔女トレで知った「坐骨で座る」やり方と大切さ【ギボンヌのブログ/身体】
魔女トレだけで、4本の記事を書いてしまっていました。
どんだけ好きなんだ?
って感じですが。
本当に、私は魔女トレに救われたと思っているので無理もありません。
「効果」と言われれば、語り出せば本当に山のようにあります。
とにかく、カラダが楽になりました。
いろんな動き、生活が楽になりました。
走るのも上手くなりました。
(長距離走れるとかではないですが)
ココロが穏やかになりました。
そして、今となっては予想だにしなかった事が起こっています。
生きてゆくために、カラダをなんとかしなくては、と思って取り組んできたのですが、気がつけば、できなくてもいいことまでできるようになっているのです。
前後開脚ができるようになってしまったり。
胴回りの肉がつきにくくなったり。
足がふわふわに柔らかくなったり。
おばちゃんは驚きです。
西園美彌【魔女トレ】とは?
魔女トレとは、
2018年に帝京大学水泳部への指導活動をきっかけにアスリートやスポーツ競技者への姿勢づくり・動作改善指導を本格的に始める。「選手たちを魔法のように次々と変えていく」として魔女と称され、以来西園のトレーニングは「魔女トレ」となりTwitterで広まったことから全国各地でセミナーを開催し人気を博している。
引用:舞踊家 西園美彌オフィシャルホームページより抜粋http://miyanishizono.com/profile
西園美彌【魔女トレ】セミナーに参加するには?
魔女トレについての情報を得るのは何と言ってもTwitterです。
ワークショップの募集の情報なんかはTwitterが早いです。
西園美彌先生のTwitterです。
それに、美彌先生がワークショップの様子や、つぶやき、noteなど、惜しみなく流してくださっているのがTwitter!
Twitterは是非フォローしておきましょう。
そして、オフィシャルホームページがあります。

オフィシャルホームページにはレッスンのスケジュールが発表されます。
Twitterはやっていないという人は、こちらのオフィシャルホームページをチェックしておくと募集情報を見ることができます。
ですが、書籍を発売されてからもご活躍は著しく、注目を集め、東京、名古屋、大阪などで開催されているものは募集1分以内に満席になることが多いです。
やはりTwitterをフォローして、募集開始時間をチェックして、時間ジャストにメールを送信できるように待ち構えていたほうが申し込みできると思います。
私が受けた大阪のワークショップでは、18時から募集開始で、18時1分台のかたはキャンセル待ちになったのだそうでした。
また、地方での開催は狙い目かもしれません。
西園美彌【魔女トレ】の効果とは?本とセミナーをリアルに受ける違いについて
魔女トレの本やYouTubeがあると、それでできそうだと思ってしまいますよね。
イヤイヤ、是非リアルのレッスンを受けてほしいです。
西園美彌【魔女トレ】セミナーをリアルに受けること
魔女トレの1回目を受ける前1ヶ月はYouTubeを見て毎日予習していました。
それから魔女トレを続けながら、3回目まで受講してみて、おばちゃんは思うことがあります。
「これはリアルに受講しないとわかり得ない」
と。
「動画や本があるから、それでいけるでしょ〜」
と思う人も多いと思います。
が。
無理でしょう。
受講3回目でも理解はまだまだ、だなと思うのです。
私の感覚でいうと、1回目は全体像を見た感じでした。

感覚の慣らし、という感じでした。
カラダの感覚がいいプロアスリートや治療家や指導者であれば、ここでも理解を深められるのだろうと思います。
ちなみに私は普通のおばちゃんなのですが、「カラダ活動家」などと名乗るくらいなので、これまでに自分のカラダをケアしてきたことで、カラダIQはそんなに低くはないけど…高くもない感じです。
2回目は1回目で覚えたことが「理解が間違っていた」ことを知ることになりました。

ガーン、です。
何ヶ月も間違えていたのです。
「分かった」と思うのは罠だと思いました。
やっているけど「わかっていない」と思っていた方がいいくらいだと思います。
魔女トレにおいて学んだことは、「カラダの構造に沿っている動きかどうか」を普段診ていただいている治療家の先生に確認することはできるのですが。
やはり、どこからの視点かによっても、その目的によっても捉え方が変わるので、確認には限界があります。
魔女トレで学んだことの確認はやはり美彌先生から直接確認するほうがベストなのです。
でも、そんなに頻度高く受講できるわけではないので、受講の際は齧り付くくらいの勢いが必要だと思います。
3回目は、バージョンアップしすぎていたのでちょっと慌てました。

必死でメモを取りました。
本の内容でも、最初に受けた時からするとバージョンアップしていると思っていたのに、またさらにバージョンアップですよ。
美彌先生、早いです。
そして、2回目に続き、またしても「ギボンヌさん違う!!」とご指摘をいただきました。
できるようになってきたと思っていた「股関節をはめる魔女トレ」がちょっと間違えていたのです。
それに「手首のアライメントの魔女トレ」も、やっていたけど理解ができていませんでした。
そのくらい、続けてやっていたことでも理解が浅い、ズレていることがありました。
一度の受講が本当に大きいです。
カラダのことはとにかくリアルが大事です。
私は質問が苦手なので、1回目などはまず質問さえできませんでした。
毎日続けていると、やっと疑問がでてきたりします。
できることなら、「分からない」ことは直接美彌先生に聞いてカラダを見てもらうことを強くお勧めしたいです。
カラダをみてもらえるチャンスは是非とも!得てほしいです。
その機会があるのは本当に大きいことなのです。
一方的でなく、見てもらえるのは全然違います。
とにかく、齧り付いて〜。
レッスンの間の他の人がやってる時も、できるだけ近くに行って、見て、聞いて、できるなら触らせて貰うのがオススメです。
あと、メモをとっておくこと。
リアルではめちゃくちゃ大切なことを言いますが、早口にどんどん流れていってしまいます。
記憶力ってみんなそんなに変わらないとおもうので、キーワードだけでも、ザーッとメモをとって、後で見直してわかるようにしておくといいと思います。
西園美彌【魔女トレ】の本
魔女トレの本は写真も美しく、文章もたっぷりあって、とてもわかりやすいです。
西園美彌先生の人柄やお考えが詰まっているのも読み応えがあります。
本は魔女トレという大きな木の幹を知る感じがします。
QRコードからわかりやすい動画もみることができますし、写真でもわかりやすいです。
是非ともできることから取り組んでみてほしいと思います。
でも、やはりリアルのワークショップには敵わないです。
なんというのですかね。
「衝撃の体験」ってあるのです。
カラダで一度、体験してしまうことの大きさです。
これは自分の既成概念とか、枠とか、人生を変えてしまうレベルだと思います。
体験することって大きいのです。
本でもなんらかの変化を体験することができる人もいるとおもいます。
でも、リアルのワークショップでの体験は比ではないです。
一回のレッスンの大きさは侮れません。
本に出会って、ご自分のアンテナにピピピッときたなら、是非ワークショップに参加しましょう。
なんとか参加しましょう。
狭き門ですが、決めたら行けるはず。
リアルのワークショップを受けて、その上で本を読むと復習できたり、さらに理解を深めたりできると思います。
おわりに
なぜ、こんなに魔女トレのワークショップを激推しするのか?というと、やはり3回目の衝撃が大きかったからだと思います。
「受けないと分からんって!」
って思うのです。
私が人に共有できるほどのものがないですから、周りの人に教えられることはとても少ないのです。
足首を回す、それだけでも全然違います。
それは人に伝えたら喜んでもらえたり、驚かれることもあります。
それだけじゃないんです。
でも、伝えられないもどかしさがあります。
西園美彌先生がお一人で、カラダ一つで全国を回っておられて、みんなに受けてもらうのも限界があるのはわかっているのですけど。
今、、
今のうちに受けておいてほしいのです。
この先の人生に本当に大きな希望になるから。
私はカラダがボロボロでした。
でも、有能な治療家の先生の治療によって随分と元気を取り戻していました。
でも、カラダを整えるのは本当は有能な治療家の先生ではなくて、自分自身なのですよね。
自分で日々整えていかなければいけなきのです。
美彌先生からはその整え方を学ばせていただいています。
おばちゃんになってしまった私は美彌先生のお陰で、死ぬまで歩いて生きていけるぞ!という希望を貰えました。
是非、リアルで受けてね。
最後までお読みくださりありがとうございました。
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