こんにちは。ギボンヌです。
2021年もまもなく終わろうとしています。
2019年からなんだかよく分からない世の中でありつつも、私は変わらぬ生活を送っていました。
ブログ、SNSともに自分の書きたい事だけを書き、この娯楽を楽しませていただいております。
私は純粋にネットが大好きだなぁと思います。
ネットでの恩恵が大き過ぎるのです。
おかげさまで幸せに生きております。
この度は、今年一年で、リアル、ブログ、SNSで私ギボンヌに多大なる影響を与え、大きな喜びを与えてくださった方々に感謝の気持ちを込めて、勝手ながら表彰させていただこうという試みです。
前置きはそのくらいにして、「第1回ギボンヌ賞」の受賞者を発表させていただきたいと思います。
【第1回】ギボンヌ賞2021年の受賞者の発表です!
第1回ギボンヌ賞は5名の方にお送りしたいと思いますが、その前に、審査員特別賞をお贈りしたいかたがおられますので発表します。
【第1回】ギボンヌ賞2021年《審査員特別賞》お1人目のかた
第1回ギボンヌ《審査員特別》を受賞されたお一人目のかたは…
今年「ぎぼんの杜」のブログに丁寧なるコメントを頂きました「たぬき様」です!
おめでとうございます!
たぬき様は、「ぎぼんの杜」に掲載しておりました「メルカリ便ゆうパケットでの『利用不可能な文字が使われています』を解決しよう!」のブログを見つけていただき、お役に立ててくださったということでした!
ギボンヌは自分の体験したことや「面白い!」と思ったことをベースに記事にすることをモットーとしております。
だから、超リアル体験ですので、同じようなことを経験する方がおられたりします。
検索によって見つけてもらえるということが嬉しいのですが、それだけでなく、お役に立てて頂いているとメッセージをくださるということはこれほど面白いことはないのです。
嬉しいですね。
ネットは架空のようでリアルなんですよ。
それが場所も時も超えて繋がっていることを体感できる。
年末にこのように素敵なリアル体験を共有でき、共感していただけて、コメントをくださったことは大変大きな喜びでした!
ありがとうございます。
たぬき様、この度ギボンヌ賞《審査員特別賞》受賞おめでとうございます!
【第1回】ギボンヌ賞2021年《審査員特別賞》お2人目のかた
第1回ギボンヌ《審査員特別》を受賞されたお二人目のかたは…
ヒモトレの小関勲殿です!
おめでとうございます!
小関先生にはヒモトレではもちろんお世話になっているのですが、今回の受賞は、2021年2月にTwitterでオタメシをされたことにありました。
結構ストレス溜まってやさぐれで、「誰も見てないし」と、つぶやいた時に、小関先生から不意打ちのおちょくりが入りました。
これまで、小関先生とは真面目な会話をしてきましたし、たまに小関先生が難しい話をされるとよく分からなかったりしつつも必死で聞いていたりしました。
なのに、いきなりおちょくりです。
ストレスとイラつきどころではなくなりました。
Twitterは私にとって憩いの場ではありますが、コメント返しは大喜利のようで、立合いのようなものです。
さて、どうボケるか?
さて、どう返すのか?
やられない間合いが重要になります。
この小関先生との立合いは、やさぐれていたのを持ち直してニュートラルに戻せたので、通常のボケをかますことができました。
SNSって何が面白いかって、全然分からない人とやり取りをするというチャレンジと場数を「家で引きこもりながらもできる」ということなんですよね。
人との距離、やられない間合いって、真剣勝負の「場数」が必要だと思うのです。
小関先生の不意打ちのおちょくりのおかげで、SNSで少しは場数を踏んでこれたことを立合いによって確認することが出来ました。
斬りかかってきそうにない人から不意打ちに斬り込まれるというのは想定外なので、よい経験がでしました。
これからも、真剣にボケていきたいと思います。
この度はギボンヌ賞審査員特別賞の受賞おめでとうございます!
いつでもボケを拾って成仏させていきたいと思います!
【第1回】ギボンヌ賞2021年 お1人目のかた
ここからはギボンヌ賞受賞者の発表をさせて頂きます。
第1回ギボンヌ賞2021年 お1人目の方は…
けん玉名人匠ブランドを製作されている幻冬舎(Gentosha)殿です!
幻冬舎様のけん玉名人匠は、急にけん玉をやり始めたギボンヌが初めて買った日本けん玉協会認定けん玉なのです。
けん玉は上記のヒモトレの小関先生のご出身の山形県が産地であると伺いました。
なるほど、こけし文化が根付いておりますものね。
けん玉職人が育つ環境があったわけです。
ギボンヌは初心者すぎるので、日本けん玉協会認定けん玉の中でも、お値段の安いものを選びました。
下手くそなのであんまりカッコいいものを使うのは恥ずかしいからです。
1000円ちょっとというリーズナブルさでありながら、精度がよい品物です。
京都の渡月橋のお土産物屋さんで買ったけん玉も悪くなかったですが、やはり日本けん玉協会認定というのはちゃんとしてるのだと思いました。
ギボンヌが練習してできるようになってきたことはけん玉名人匠を製作してくださった幻冬舎様のおかげです。
けん玉名人は中国産ということなので、中国の職人様の技術も高いということなのでしょう。
私のけん玉名人匠は愛用して玉がボコボコになっています。
けん玉名人匠ブランドを製作されている幻冬舎(Gentosha)様及び、けん玉職人様、ギボンヌ賞おめでとうございます!
【第1回】ギボンヌ賞2021年 2人目のかた
第1回ギボンヌ賞2021年 お2人目の方は…
「つじ鍼灸院」辻敦志殿です!
おめでとうございます!
京都のつじ鍼灸院の辻先生にカラダをみていただくようになって4年目でしょうか。
今回の受賞は、辻先生が斧で人差し指を切ってしまうという大怪我があったのにもかかわらず回復してから、目覚ましい治療技術の向上をされたことにあります。
年々、治療の精度を高められておられるのですが、指の怪我以降、更に!というのは恐ろしいものがあります。
私は今年、長年もう治らないと思っていた肩関節の治療にたどり着くことができました。
というのも、肩以外が酷かったので治療に年数を要してしまったからです。
肩を治療してもらっても自分で使い方を学ばねばいけませんでした。
カラダを学ぶとは理解力を要します。
地道に辻先生のご指導があったおかげで、カラダが構造なりに動く動き方を学べたわけです。
これは、学んでも、足より手の方が難しいなぁと思っています。
よく治したなぁと思います。
何度自分のカラダを否定しそうになっても、辻先生に見てもらうことで肯定していただけて、私は持ち直すことができたと思っております。
そして、家族もお世話になっております。
父は退院のたびに調整していただきました。
それがなければ、回復が遅れたと思います。
姉は年末ギリギリに駆け込みでお世話になりました。
そこいらの治療院ではとてもすぐに解決するのは無理だと思います。
的確な治療に感謝しております。
カラダというのはココロとつながっており、一心一体とはまさにその通りです。
自分のココロが健全であることだけでなく、家族が健やかであることはとてもココロが穏やかになります。
私は弱っている人が苦手なのです。
私のココロがますます穏やかになってきたことに大いに貢献してくださったことに感謝を表してボンヌ賞に選ばせていただきました。
辻先生とであった初期の頃の私はまだまだトンガっており、随分と噛み付いたこともありますが、温かく、この世の「生き物」として治療に携わってくださったことに感謝しております。
今後ともよろしくお願いいたします。
この度はギボンヌ賞受賞おめでとうございます!
【第1回】ギボンヌ賞2021年 3人目のかた
第1回ギボンヌ賞2021年 お3人目の方は…
「ときめき和稽古」守伸二郎殿です!
おめでとうございます!
ときめき和稽古は大阪でカメカメ企画さんによって定期的に開催されているのですが、私は2回目の参加の時に守先生カラダ重要なことを学びました。
個人的に質問したときに、学んだことですが。
治らないと思っていた肩が治ることに多大なる貢献をしてくださった守先生の「言葉」がありました。
上記の辻先生はおかしくなっているところを治療により整えていただくことができたのですが、本当の意味で治るには、カラダの使い方を変える必要がありました。
けれども、カラダにとって正しい使い方というのは教えてもらってすぐに分かるようなものではないのです。
とくに日常の動きは。
そこで、言葉ってすごく大事なんです。
発する言葉でどこに向かうか?が変わってきてしまう。
カラダは言葉を聞いているのですよね。
私は歯科技工士の仕事をしていて肩が痛くなる事がありました。
石膏やらレジンや金属を削ったり研磨したりするわけですけど、そのときどうグリップすればよいかを相談したのですよね。
「筆の持ち方にするとよい」
この一言でした。
鉛筆持ちをしていたのを筆の持ち方にする。
私のカラダはその一言で理解したのです。
それから肩の関節の不具合が再発することがなくなりました。
これはスゴイ事なのです。
何がスゴイか?それはカラダは適切な言葉をかけると、適切に動き出すということです。
守先生のアイドルのような爽やかな笑顔も気持ちよくカラダを導いてくれたのだと思っています。
楽しくリラックスできる時間を作っていただき感謝です。
この度は、ギボンヌ賞の受賞をおめでとうございます!
【第1回】ギボンヌ賞2021年 4人目のかた
第1回ギボンヌ賞2021年 お4人目の方は…
「スカラベ」の今森光彦殿及び糞虫殿です!
おめでとうございます。
「スカラベ」というフンコロガシの写真がたっぷり掲載された本を出版された今森光彦様。
この本がとてつもなくスゴイのです。
アフリカで撮影したフンコロガシの様子はこれまでにないものだったのだろうと思います。
私はある日テレビのなかでスカラベをみました。多分ワイルドライフという番組ではないかと思います。
それがどうしても、忘れられずにいました。
調べてみると、「スカラベ」という本があることを知りました。
その本は今は希少になっていて、中古で出版時もりもお値段が上がっていました。
悩みましたが購入しました。
とても、よい本で、感動しました。
「スカラベ」をめくっては感動し、時に涙ぐむこともありました。
それから私はスカラベが大好きになり、夢中になりました。
私は絵画教室で絵を習っていますが、描きたいものが描けるようになりたいので、色んなものを書いていましたが、スカラベに出会って初めて「コレを描きたい!」と思うようになりました。
絵だけでなく、谷口宜伸先生に学び、銅細工も作りました。
スカラベからコガネムシ、糞虫にハマりました。
それから糞虫について調べていくうちに、糞虫が私や人間が生きていく上で、糞虫という存在が必要であることを知りました。
けれども、糞虫が減っていることも知りました。
フンコロガシを好きになってから、虫が好きになりました。
ゴキブリやムカデをみると悲鳴を上げていたのですが、落ち着いてそっと捕まえて外に逃すようになりました。
「スカラベ」の本のおかげで、見える世界が変わりました。
私が近いうちに家の周りでウンコを仕込むことが訪れるかもしれません。
そのためにもグッドなウンコができる自分になりたいと思いました。
大きな学びの機会をいただきありがとうございます。
この度はギボンヌ賞受賞おめでとうございます!
【第1回】ギボンヌ賞2021年 5人目のかた
第1回ギボンヌ賞2021年 お4人目の方は…
「魔女トレ」西園美彌殿です!
おめでとうございます!
今年はなんと言っても「魔女トレ」が本になりました。
これはとても嬉しいことでした!
魔女トレのやり方だけでなく、考え方や大切にされていることなど西園先生の言葉が沢山あるのがありがたいです。
私のは付箋だらけになっています。
西園美彌先生の「魔女トレ」は福知山と芦屋と2回受講しました。魔女トレについてはカラダの変化驚きが大きく、それについてこのブログでもなんと5記事書いています。
すごいなー、すごいなー、とカラダの変化を目の当たりにしてはブログに書いていました。
女も46にもなれば、カラダのガタがきているのですが、魔女トレのおかげでかなり繋がりが良くなったのです。
カラダだけでなく、ココロも楽なのですね。
生きやすくなりました。
私の未来を明るくしてくれました。
人生を変えるといってもいいと思います。
多くのカラダに向き合いたいかたのガイドになってくれる「魔女トレ」です。
是非、書籍、そして講座に参加していただきたいと思います。
この度はギボンヌ賞受賞おめでとうございます!
おわりに
今回は、今年一年で、リアル・ブログ・SNSで私ギボンヌに多大なる影響を与え、大きな喜びを与えてくださった方々に感謝の気持ちを込めて、勝手ながら表彰させていただきました。
このように私は沢山の方から、リアルで、また場所も時空もこえて影響をいただいて、健やかに楽しく生きることができています。
私は私であり、私ではありません。
周りの面白い人たちでできています。
2021年はまもなく終わりますが、2022年も楽しく遊んでいただければと思います。
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